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箱庭依存症

秘匿

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​システム:

クトゥルフ6版

​推奨技能:

目星、図書館

準​推奨技能:

-

PL数:

2人

舞台:

-

PC条件:

新規

プレイ時間:

テキストセッションで六時間ほど。RPが多いのでRPにかなり左右されると思われます。

ロスト率:

あらすじ

『箱庭依存症』

『君がいないと息もできない』

主人と従者、そのような立場でありながらあなたたちは互いに依存している。相手以外何も欲しくないという程に、深く深く。

そんなあなたたちは今日も森の奥の屋敷で、甘く退廃的な日々を送っている。

この永遠の鳥籠で、二人きりの世界で、互いだけを欲していれば幸せなのだ。

それなのに、邪魔をするなよ。

ハンドアウト

『共通HO』

あなたたちは主従関係にあり、HO 主人はとある名家の当主の一人息子(一人娘)で次期当主だ。しかし数年前に本家を追放されて森の奥の屋敷に住んでいる。屋敷にはあなたたち二人以外誰もおらず、宅配便で物資が届く以外に人が訪れることもほとんどない。深い森の奥にあるため人が近くに来ることもない。

HO 従者の家は代々HO 主人に仕えておりあなたたちは生まれた時から主従関係にあり、生まれた時から一緒である。年齢性別は好きに設定していい。同い年でなくても構わない。

あなたたちは共依存の関係にある。自覚はあってもなくても構わない。


HO『主人』

あなたはHO 従者(以下、従者)の主人であるディレッタントだ。職業はディレッタントで固定する。あなたは産まれる前から従者の主人になることが決まっていた。加えてあなたは名家の次期当主だ。しかしあなたは現在、現当主である父に疎まれており、本家から追放され森の奥の屋敷に無理矢理住まわせられている。何故父に疎まれているのか理由は分からない。母親は幼い頃に死亡している。

あなたは従者に依存している。彼がいないと不安になり、彼がいないとどうにも落ち着かない。


HO『従者』

あなたはHO主人(以下、主人)に仕える従者だ。職業は執事、メイドで固定する。あなたは産まれる前から主人に仕えることが決まっていた。幼い頃から主人の専属として彼の世話をしてきた。あなたは主人が父に疎まれていることを知っている。

あなたは主人を信仰しており、彼を神に等しい存在だと思っている。彼に見放されるともう生きてはいけない。

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