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あらすじ
「お前はずっと、俺の初恋だ」
「……お前の初恋が、俺でなくても」
目が覚めると、見知らぬ部屋のベッドの上。
足枷のないあなたに微笑みかけるのは、あの日の誘拐犯。
「おはよう。今日も元気だな」
「今日もいつも通り、幸せに暮らそう」
「……初恋はもう、叶ったんだから」
恋人のように寄り添うその人は、泣きたくなるほど幸せそうにそう囁いた。
ハンドアウト
このシナリオは『初恋性 ストックホルム症候群』の続編であるため、初恋性でのKPCとPCを使用してください。KPとPLは交代できません。
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